年刊「ワーグナー」(1981〜1991年)
年刊「ワーグナー・ヤールブーフ」(1992〜2001年)
年刊「ワーグナー・フォーラム」(2002〜2011年)
年刊「ワーグナーシュンポシオン」(2012〜2023年)
年刊「ワーグナー・パースペクティヴ」(2024〜)
年 | 内容 |
---|
年 | 内容 |
---|---|
年刊「ワーグナー」(1981〜1991年) | |
1981年 | 高辻知義:パトリス・シェローの目に見えるライトモティーフ 三宅幸夫:リヒァルト・ヴァーグナーと「音楽の悪魔」 宇野道義:北欧神話と『ニーベルングの指環』~ヴォータンとブリュンヒルデに関する一考察 礒山雅:陰画としての『神々のたそがれ』~ワーグナー解釈の一つの試み 三光長治:コジマの日記 金沢公子:フランス文学におけるワグネリズム成立過程の一考察~ボードレールのワーグナー論について 佐藤巖:ヴァーグナーの『トリスタンとイゾルデ』~ロマンティックのひとつの終止音 |
1982年 | 荒井秀直:1981年のバイロイト 三光長治:ヴェネチアの落日~ワーグナーの終焉 リヒャルト・ワーグナー/訳:三光長治、池上純一:指揮について カール・ダールハウス/訳:高辻知義:パルジファル ハインツ・ハム/訳:小泉進:Th.W.アドルノのワーグナー論 遠山一行:フランスとワーグナー~ふたつの夢想をめぐって~ ラルス・ウルリッヒ・アーブラハム/訳:三宅幸夫:ワーグナーの「半音階的」和声法についての所見 高辻知義:バイロイト祝祭の録音方式 原田茂生:マイスタージンガーの二期会公演をめぐって |
1983年 | 粟津則雄:フランス象徴派とワーグナー 三光長治:トーマス・マンとワーグナー リヒャルト・ワーグナー/訳:三光長治、池上純一:指揮について(続) 海老沢敏:ワーグナーとモーツァルト~序説~ワーグナー時代のモーツァルト 三宅幸夫:グラールを探し求めて~1982年のバイロイト音楽祭 諸井誠:ショルティの「リング」への期待~28年目のバイロイト詣~ |
1984年 | 国際シンポジウム/なぜ、いまワーグナーか? 基調演説/ワーグナーのアクチュアリティ:ヴォルフガング・ワーグナー 報告1/全体演劇と音楽の古典性:遠山一行 報告2/アイデンティティを求めて:三光長治 報告3/日本人のワーグナー体験:若杉弘 質疑応答/構成:山地良造 特別講演/バイロイトの新演出と舞台裏:Dr. オスワルド・G・バウアー タンホイザー伝説の変容:山口知三 《トリスタン》前奏曲における高揚と持続の技法:三宅幸夫 音楽におけるユダヤ性:リヒャルト・ワーグナー/訳:池上純一 1983年のバイロイト音楽祭~ショルティの《指環》:高辻知義 ヴァーグナー没後百年のミュンヒェンから~初期三作品とその上演について:光野正幸 1983年、1984年のワーグナー劇:荒井秀直 文献案内~ドイツに見られるワーグナー研究の最近の動向をめぐって:三光長治 日本ワーグナー協会の歩み:三宅泰子 |
48 件中 1 から 5 まで表示